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ブログ 大人のステキ結婚式

ウェディングプランナーになるには??

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こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。

今週末は2か月ぶりの晴れの週末だそうですね。
2日とも全く違う結婚式のお手伝いをしていましたし。
そして、他社のプランナーさんとも接する機会がありました。

そこで色々と感じたこともあったので、今日はこのテーマのブログを
書いてみようと思いました。

「ウェディングプランナー」の仕事は一時からはだーいぶ落ち着きましたが、
今でも人気の職業のようですね。
女性数名が集まると、必ず1人は
「ウェディングプランナーってやってみたかった仕事!」って言ってくださいます。
嬉しい反面、輝かしい職業に思われているなぁbearing・・・って感じます。

「ウェディングプランナー希望」という学生さんや、OLさんにも
ご紹介を通じて何名もお目にかかりました・

ウェディングプランナーのイメージって??
黒のパンツスーツ?
インカム?
ドレスの裾を持っている?(実はそれはアテンド!bleah

並べてみるとかっこよくて、キレイなイメージいでしょうか??

いえいえ、意外と大変です!
「総合職」だと言われますし、
何よりもお客様に選ばれ続けること、
・・・これが1番大事なことであり、大変なことなんです。

新郎新婦は会場探しの中で
その会場、式場がステキ!って一目ぼれすることもあると思いますが、
意外とウェディングプランナーも決定の理由だったりもします。
だからこそ、選ばれるプランナーであり続けることが大事なのです。

私は大手のブライダルのマネージャーや支配人も長くやっていたので、
たくさんの採用の対応をしてきました。
責任者にとって「採用」って勝負なんです。

ウェディングプランナーは人気の商売なので、
1名の募集に200名ぐらいの応募があったころは大変でした、
けど、その中で「結婚式の仕事」に情熱をかけられる人、
へこたれない人、笑顔のステキな人を選ばねば、と真剣に応募者と向き合っていました。
そんなに真剣に向き合って選んだ人なので、
私のチームでは退職者はほとんどいませんでしたね。

「ウェディングプランナーになるには?」
。。。いくつか答えがあります。

今日はその1つだけを書きます。
「お客様に選ばれ続ける」ためには・・・
まずは「結婚式の仕事」に対して、冷静に情熱を燃やせる資質を
の持つことです。

よく、ウェディングプランナーになることが「ゴール」の方が
いらっしゃいます。
まぁ、だいたいは面接で篩い落としますが(笑)

そのためにはウェディングプランナーの仕事を『知る』ことが大事です。
『知る』ことは自分で動く、ことも大事です。
ネットで得た知識では右から左へ抜けていきますから。

身体を動かして手にした知識は必ず身に付きます。
まずはそれが苦ではないことが第1歩ですね。

なんだか長くなりそうなので・・・。
続きはまた次回に!

明日からの1週間が楽しく過ごせますように!

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