こんにちは。
YUMI KATSURAウェディングプロデュース カリヨンTOKYO、
ウェディングデコレーターの新屋です。
春を実感する1日になりましたね。

今日のタイトルの「ふるさと」というと、どういうイメージを持たれますか?
上の写真でご覧いただいた通り・・・両親共に鹿児島出身です。
「1つめのふるさと」とあえて書きましたが、私のふるさとは2つあります。
高校までは転勤族で、それこそ小学校は1年か2年ごとに

全国に引っ越しでした。
両親も鹿児島ですし、引っ越しの中でも鹿児島もいましたので、
1つめは鹿児島。
そして、2つめは大阪、ですね。
なぜだか、今、東京で頑張っている私にとっての「ふるさと」は、
「近そうで遠い、遠そうで、近いところ」
気持ちも距離もそんな感じですね。
そして、最近、またしてもなんとなく思い立ち、
いわゆる「鹿児島県人会」というものに参加してきました。


なんと!650人もの方がお集まりになっていました。
本当に驚き、圧倒されましたよ

私は60卓めのテーブルに着かせていただきましたが、
同じテーブルの方が運営委員会のスタッフだったので、
初めて参加というので、多くの「鹿児島県人」をご紹介いただきました。
「みんなのウェディング」の方もいらっしゃいました

そして、鹿児島といえばここ、「城山観光ホテル」の方もいらしゃいました。
もう15年近く前にこちらのホテルで親友の結婚式の司会をしましたが、
今は少し変わっているかもしれませんが、
桜島が望めるお庭みたいなところで人前式を行いました。
披露宴では当時住んでいた関西での披露宴との違いに驚いた記憶ああります。
「鹿児島ならでは」というところがステキでした。
今は地方も結婚式をよりよくするために頑張っていらっしゃいます。
鹿児島もそのようです。
私も鹿児島のために何かお役に立てれば嬉しいです!
鹿児島での思い出は・・・中学卒業までだったかもしれませんが、
嫌な思い出はなくって、本当にいいところでした。
同級生は「本当に鹿児島が好きだよねー」なんて言われますが・・・
日々の忙しさに追われ、もうだいぶ鹿児島には帰っていません。
桜島が目の前の磯の海でボーっと過ごしたいです。
鹿児島での1番好きな過ごし方です。
この鹿児島県人会では「鹿児島弁」でみんな会話をして、
最後は「おはら節」を踊りながら、会場を回るという締めが待っていました(笑)
鹿児島は私を穏やかにしてくれる「1つめのふるさと」です。
・・・けど、都会育ちの人はきっと時間の流れの遅さに驚きます(笑)
機会があったら、行ってみてください。
ステキなところです!