
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
なんだか毎日気温が違い過ぎて、体調管理が難しいですね。
私たちの秋のトップシーズンも後半に差し掛かり、まさに体調管理が大事な時期です。
気を引きしめて過ごしたいと思います。
さて。
今日はかなり辛口ブログです。
あくまでも個人的な意見というか、感じたことを書きたいと思います。
最近、本当に久しぶりに自分で、某結婚情報誌を数か月続けて
購入をしました。
これって、恐らく・・・

創刊されて1年目以来のことだと思います。
・・・今までは必ず勤務先にあったので、自分で買うことがなかったんですね。
まぁ、そんなことはともかく・・・。
「あれ??」と気づいたことがありました。
これは新米新郎新婦は気づいてるのかなぁー?
どう見ているんでしょうか?
「あれ??広告掲載されている会場、先月号とほぼ同じ?????」
一応、色々な会場を知っているからこそ気づくことなんだとは思いますが、
広告雑誌なので、当たり前と言われればそうなんですけどね。
読者側(新郎新婦側)にしてみたら、どうなんでしょう?
素直にそう感じましたよ。
同じ会場が掲載されているから「安心!」という解釈もあり、
毎回掲載されているから「人気会場なんど!」という考え方もあり、
それもありなんですが・・・。
ブライダル業界としてはどうなんだろう???
しいては新郎新婦的にも。
結婚式の会場は一長一短で、そこに新郎新婦のこだわりが表現出来るのか、
というところで最終決定だと思いますが・・・。
予算のないカップルは「諦める」ことに繋がっていないのかな?
広告予算のない会場もいいところはたくさんあります!
それをどうやって探し出すか、会場側からすれば探し出してもらえるか、
ここが1番の問題ではないかと感じました。
私が担当していたレストランも結婚式の広告予算は本当に少しでした。
年に2回掲載をするのがやっとでした。
けれど、自分で言うのも、なのですが、スタッフは熱いし、
結婚式に対して真摯に向き合い、真面目に取り組んでいました。
けれど・・・。
やはり、埋もれてしまい、なかなか厳しい結果しか出ません。
ウェディングプランナーとして、本当に残念だと感じていました。
新郎新婦にも大きな声で教えたかったです。
雑誌社側でもどうなんでしょうか?
制作者の皆さまは毎月同じ記事ばかりについてどう思われているのでしょうか?
私からの提案!
「広告料金を少し下げて、多くの会場が掲載出来る状況にしませんか?」

きっと全てが解決するのになぁ・・・。
今朝も曇り空ですね。
体調に気をつけて、過ごしましょうね!