YUMI KATSURAウェディングプロデュース カリヨンTOKYO
ウェディングデコレーターの新屋です。
まだ2月ではありますが・・・
最近は気温の高い日が続いていますね。
このまま春になってしまうのでしょうか?
もう少し寒さ

が続いたら、「春」

を楽しみに喜べるのになぁ~なんて
思ってしまいます(笑)
さて、今日は私と藤原さんの会話の中でふと気づいた

、
ウェディングプランナーの気持ちの持ち方というか、あり方を
改めて感じたことを書きたいと思います。

ミーティングで今後のスケジュールと作業について話していました。
「ちょっと難しいかなぁ~

」って思いながらでしたが、
藤原さんは少しの沈黙のあとに
「・・・・・。どうにかしなきゃ、ですよね。
まずは近づけるように頑張ってみます
」
・・・素晴らしい!
本当にその通りです!
「出来ない」って答えるのは簡単ですが、
それを実現する術を考えるのが、ウェディングプランナー!
去年のLuceは「挑戦」の連続でした。
「One Style Wedding」のご依頼で会場探し、テーマ作りなど、
色々なことを経験させていただきました。
思っていたより壮大なテーマ、コンセプトのカップルの結婚式の準備の
スタートに藤原さんは
「新屋さん、出来ませんよ。デザイナーさんとコラボしましょうよ!」
と繰り返し、言っていました。
・・・っが、実際は藤原さんが中心に
「アトリエ藤原」(笑)

として、
ガーランドや小物などを制作しました。
どうやらその経験が藤原さんの心を変化させ、少しだけの自信になったようです。
「デザイナー」さんとコラボすれば、それはそれでステキなものが出来ることでしょう。
ただ、ご予算やこだわりによると思います。
おふたりのイメージに近づけるのが大事だと思います。
私のブログでは何度も使っている言葉ではありますが、
ウェディングプランナーは手配屋ではありません。
ご要望によっては難しい案件も多いのですが、おふたりのイメージを実現する、
近づけることが何よりも大事なことだと思います。
その大事な部分に藤原さんが近づいたな、と感じた嬉しい今日でした!(笑)