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ブログ 大人のステキ結婚式 Luce +plus 3ページ目
「かつしかウェディング」~私たちの想い
私たち、Wedding Design Luceが葛飾にとことんこだわって、
地元の皆さまと創りあげている結婚式のブランドです。
「かつしかウェディング」の序章 ~葛飾へ転居のきっかけ~
2012年から私たちLuceはドレスデザイナーの桂由美先生の乃木坂の桂由美ブライダルハウスの中で
桂先生と一緒に結婚式のプロデユースの仕事をしていました。
2017年秋にブライダルハウスのプロデュースの方向性の変更が行われることになり、
私たちはデスクオフィスとして、事務所部分を葛飾区へ移転することにしました。
「なぜ葛飾区を選んで引っ越したんですか?」
よく質問されますが、「かつしかウェディング」というブランドを創ろうとしているのに
この引っ越した理由は「大きな公園の近くで、東京駅までに30分以内で行ける場所」という、
ザックリとしたことだけでした。
・・・それも実はその希望の大きな公園は2か所に絞っていたんです。
葛飾の「水元公園」か江戸川の「葛西臨海公園」でその近くでいい物件が出てきたら、決めようと。
それで希望がかなった物件は先に葛飾区で見つかり、運命的な出会いの始まりとなりました。
2005年頃だったと思いますが、当時の勤めていたレストラン事業部でお世話になった業者さんが
当時オープンしたばかりの洋風料理NAKAMURA」さんへ連れて行ってくださいました。
駅から決して近くではない印象でしたが、食事の帰りに立ち寄った「水元公園」が素晴らしく、
高校から数年前まで住んでいた大阪の「鶴見緑地」にどこか似ていて、一目で気に入りました。
そこから10年以上も仕事に追われ、水元公園に行く機会もありませんでした。
今、15年たっているのですが、水元公園はあの日と変わらず、本当にステキな場所です。
いつか、水元公園で結婚式のお手伝いが出来たら、というのが1つの夢で、目標です。
「区民結婚式」との出会い
2017年夏から葛飾での業務が少しずつ始まりました。
転居して1ヶ月後に「広報かつしか」を手にして、いつもはサラッと読み流すのですが・・・
運命なんでしょうね、その時に限り、珍しく時間をかけて見ていたら、
「結婚式を挙げたい方 大募集!」
「結婚式を挙げたかったけど、できなかった」
そんなお二人を応援するため、美容祭りで結婚式を行います。
こんな記事が私の目に入りました、いえ、飛び込んできました!
次の瞬間には他のスタッフと話をしてもいないのに、「やりたい仕事だ!」と直感で
決めてしまっていました。
それは私のブライダル人としての大切な大切な心の宝物なので詳細は書きませんが、
桂先生の桂由美ブライダルハウスから引っ越しの当日に出発前に桂先生と写真を撮ったり、
お話をする時間が少しだけあったのです。
その時に「これから少し離れますが、お互いに新郎新婦のために、ブライダル業界のために、
お国のために頑張りましょうね」と私をまっすぐ見て、手をしっかりと握ってくだりながら
おっしゃっていただきました。
「お国のため」は年齢的な言葉だなぁーと感じていただけの私でしたが、この記事を見た時に
「この区民結婚式の仕事は私が、Luceがやるべき仕事」だと直感的に感じて、
他のスタッフにもその直感を理解をしてもらって、当時は仕事の基盤が乃木坂から移動も
してたので、時間的な余裕がありましたので、叶うならこの仕事をしようと決めました。
早速に葛飾区役所に問合せをしたり、去年までのイベントデータを探しました。
その後、問合せなどで、この無料結婚式は「葛飾区美容組合」(美容院の組合です)が主催、
葛飾区が後援をしているという「区民結婚式」のイベントでした。
問合せからイベントの日まで4ヶ月の時でした。
「区民結婚式」のボランティアとして参画
葛飾区役所から案内されて、葛飾美容組合へ問合せをして、役員の皆さまとお目にかかり、
私たちは2017年12月に行われた「第3回 区民結婚式」にボランティアとして参画することが
決定しました。
桂先生が言った「お国のため」、
桂先生がいつもおっしゃっていた「結婚式は地元から」
そんないただいた言葉を実現するいい機会に感謝がいっぱいでした。
実はこの区民結婚式は「第4回」、「第5回」も私たちはボランティアで今年の2月も
参画をしました。
この区民結婚式は年に1回、葛飾区の美容室の美容組合が主催で、毎年「広報かつしか」で
公募されて、その中から2組が選出されます。
ヘアメイクはこの美容組合の方が美のプロとしてイベント当日、新郎新婦に行います。
結婚式は2組合同の「人前式」で行われ、なんと!立会人代表は
葛飾区の青木区長が毎回挙式に参列をいただいています!
この経験はなかなか出来ないから本当に貴重なことです。
その後、披露宴を行います。
毎回、(イベントなので)大変な部分もありますが、ステキな1日をお過ごしを
いただいてますよ!
ご興味ある方は「広報かつしか」をいつもしっかりとチェックしてください!
または私たちへお問合せをお気軽に!
「区民結婚式」の打合せを進めていく中で・・・
初めてのイベントの新郎新婦と打合せをしていて、葛飾のことをよく知らなかった私たちは
多くのことを感じることになりました。
偶然かもしれませんが、私は葛飾区在住の新郎新婦の結婚式を担当することが少なく、
葛飾区の知識はほとんどありませんでした。
(余談ですが、私は東京にいるんだからいつかは、寅さんの街や(大好きな)両津勘吉の
亀有に行ってみたい!・・・と長年思っていましたが、会社と自宅の行き来ばかりで、
そこにあるのか行く機会もないまま、葛飾区に転居、今では徒歩でも行けます!)
葛飾の人って地元が大好きだなぁ、とか。
葛飾の人って、意外と葛飾区出身同志で結婚するんだ、とか。
そういった今まで培ったマーケティングみたいなこともそうですが。。。
このボランティアを通じて、
「葛飾区には結婚式場は1つもない」ということを知りました。
・・・これは驚きました!
そして、すぐに仲がいいゼクシィやマイナビウェディングの方に調べていただき・・・
「葛飾区は23区内で唯一、結婚式場がない区」であると判明!
23区内で唯一ない・・・!
そんな頃、私は葛飾の良さを日々に感じて、転勤族の家で生まれ育ち、土地に執着する、
ということもなく、「地元」って言葉には縁遠く、憧れさえ感じていたのですが・・・
この葛飾は引っ越して3か月で「ずっと葛飾にいたい!」と思うように変貌していました。
「結婚式場がないから」出来ること~ふるさとウェディング~
「葛飾区は23区内で唯一、結婚式場がない区」だと判明してから、初めてのボランティアの
イベントが終わるまで、私はずっとワクワク?というか、「これだー!」って思う日を
過ごしながら、考えをまとめていました。
私は実はブライダル業歴は25年はあり、「惰性」という言葉を嫌い、自分で言うのもですが、
色々な結婚式の仕事に挑戦して、いつも新鮮な気持ちで「結婚式の仕事」と向かいあって
います。
今まで色々な会場、場所、神社、教会、色々なケースの結婚式のお手伝いをしてきました。
だからこそ、この「唯一ない結婚式場」は建てることは出来ませんが、
葛飾にはステキで本格的な神社や教会などは存在します。
そんな小さな頃からなじみのある所で結婚式をする、ステキなことです!
地元で結婚式をするお手伝いをすることは今までの経験や知識で十分に出来ると思いました。
そして、奇跡的に桂由美に選んでいただき、近くで仕事をしてきて、学んだことも多くあり、
桂先生の結婚式に対する想いなどを今の若い新郎新婦に伝えたいというブライダル人として
大きな思いもある中で、その中の大きな1つが桂先生が長い間、そして、いつも話して、
提唱をしている「ふるさとウェディング」です。
「ふるさとウェディング」は「地元から結婚式は始まるべき」ということで、
昔は自宅で花嫁仕度をして、両親や家族に挨拶をして、ご近所の皆さまに挨拶をして、
お祝いの言葉をもらいながら、結婚式を挙げに出かけていくというのが多くみられました。
かくいう私も鹿児島の田舎で小さい頃、「今度の日曜日○○のお姉さんが結婚式だって」
と母から聞くと、朝早くからその家の前で「いつ出てくるか」とワクワク、ドキドキして
花嫁姿になったいつもとは違う近所のお姉さんを眺めていました。
もしかしたら、そこからウェディングプランナーになる運命だったかもしれませんね。
桂先生は「今は数十人のゲストのために普段着で来て、普段着に戻って式場を出ることで、
花嫁姿を子供たちが見ることが出来なくなって残念だわ」とよく話していました。
確かに時代の流れもありますが、女の子の将来の夢のベストテンから「お嫁さん」が
ランク外になってから長くなってきました。
結婚式の現場でいつも小さな女の子は大昔の私のように、いつもとは様子が違う親戚の
お姉さんが(お兄さんも)美しくて、幸せそうで、きっとまぶしく見えて、
なかなか近づけなくて、モジモジしてる様子をよくみかけます。
桂先生の言葉と「区民結婚式」の準備を通して、漠然といつの間にか、
「葛飾の街に花嫁姿を見かけることが『非日常』でなくしたい」と考える様になりました。
「地元、葛飾の神社仏閣、教会での結婚式をする」
「結婚式場がない」のに幸せな姿をよく見れる、っていうのはステキなことだと
思いませんか?
漠然としたイメージが、今では確実な「画」として私の心の中に描かれています。
葛飾区を「結婚式の街」と言われたら、それが私たちの夢の実現です。
「葛飾でしか出来ないこと」
~葛飾の街が新郎新婦をみんなで祝福するためには~
長い間、結婚式の仕事をしてきました。
何か世間的に大きなことがあった時に「ブライダル業界」ってあまり印象が良くない報道を
されています。
報道の内容について正しいことも全く違うことも、そして、ほんの一握りの結婚式のことも
ほとんど知らずにただ「利益」を得るために営業しているという企業、個人のために
なんだか誤解をされているなぁ、と感じることも少なくありません。
私たちは長くこの仕事をさせていただき、この「かつしかウェディング」だけは
いつもとは違う結婚式のお手伝いをすることにしました。
それは「葛飾」にこだわったからです。
長くこの仕事をしているので、正直言いまして、お取引先はおかげ様でたくさんあります。
「かつしかウェディング」ではすぐに全てを、という訳にはいきませんが、
少しずつでもウェディングアイテムを今までの業者さんではなく、葛飾区内の企業様に
結婚式のお手伝いをしていただこうと思います。
例えば・・・
新郎新婦のヘアメイクは美容組合の美容院の皆さんへ、とか。
引出物は葛飾ならではのギフトを、とか。
引菓子は小さい頃から食べてたあの店のだんごやお菓子を、とか。
カメラマンは街の写真屋さんに、とか。
・・・もちろん長くこの仕事をしているだけに、当日にしか腕前が見えないもの、
ヘアメイク、カメラマンについては今まで通りにしっかりと選抜をして、
私たちが後悔しないようなレベルをクリアをしていただくようにしたいと思います。
「安かろう、悪かろう」では意味ないですから!
ここは誤解のないようにあえて記載をさせていただきました。
だから、「少しずつ」なんですよね。
ずっとこの葛飾で「いい結婚式」を行っていただくために今までの経験と選択眼を
しっかりと選択をしていきます。
ちょっと遠回りになりましたが、
「かつしかウェディング」は
葛飾区内で出来るだけの受発注を行い、経済をまわす!
みんなで新郎新婦をお祝いをしてもらえる体制作りをしていきます。
ここに書いていないこともあって、企画の心はウズウズしています(笑)
そして。
披露宴についてです。
私は結婚式の仕事を長年していて、結婚式って独特のパワーを持っていると思っています。
人生の節目でありますから、一度立ち止まり、自分の人生を振り返り、
これからおふたりで生きていく方向性を考えるきっかけの1日です。
そして、素直に「ありがとう」って言える日です、
私は人生の節目として、披露宴はともかく、結婚式だけはあいていただきたいと
心から強く思っています。
披露宴は家族を取り巻く事情や経済的なことでやる、やらないはどちらでもいい、
おふたりのご事情でいいと思っています。
「かつしかウェディング」では挙式だけのお手伝いだけでもOKです。
神社仏閣としっかりと当日までのマネージメント行い、最小限のお手間で済ませるように
組立てています。
挙式後にしっかり披露宴を、ご家族だけ、親族だけの会食を、
せっかくだから新郎新婦だけの晴れの席のお料理のお承りもいたします。
これも、もちろん、葛飾区内(もしかしたら千葉も)の美味しい、ステキなお店での
披露宴、会食、お食事を実現します。
まだまだ少ないですが、かつしかウェディングが葛飾区内をめいっぱい営業に回ります!
私たちはレストランウェディングの経歴が1番長いので、ノウハウは間違いなしです。
私たちは「かつしかウェディング」と同時に丸の内や表参道、銀座、赤坂など、
色々な会場で結婚式のお手伝いをしています。
結婚式当日の中で多くのことを感じながら、お手伝いをしています。
例えば、最近の披露宴は新郎新婦のご意向なのかは分かりませんが、
お子様ゲストが少ないんですよね。
先ほど書きましたが、子供たちが結婚式の経験がなければ、「結婚式の日の幸せ」を
見れないから、どんどん「結婚する」ことが減っていくような気がします。
これも本当に寂しいのですが、初婚の平均年齢が高くなっていることで、たった5年ほどで
新郎新婦の祖父母がほとんど出席しません。
新郎新婦は「おじいちゃんには、おばあちゃんには来てもらいたいんですけど・・・」
と必ず言っていますが、体調や歩くことの不安から最終的には出席をしない、
ということが多いです。
地元での結婚式なら、いつも行ってる神社までなら来ていただけるかもしれませんよね?
もちろん、新郎新婦の環境や事情で丸ノ内などやホテル、式場の結婚式もステキです。
けど、自分のスタイルがそうでないなら、是非に地元で結婚式を実現していただきたい
と思っています。
肩ひじはらずに人生の節目に地元で、地元の街の皆さんにお祝いをして、
お祝いをしてもらう、そんな「かつしかウェディング」をかなえていただければ、
私たちの今までの経験や知識を利用していただければと思います。
葛飾区が結婚式場がなくても、
花嫁が行き交うことが「非日常」でなくなる、
幸せが溢れる街になりますように。
かつしかウェディング
Wedding Design Luce
(Luce +plus) 2020年6月 3日 15:20
イメージ判断はダメですね
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
今日は本当にいい天気の1日で清々しかったですね。
非常事態宣言も解禁となり・・・・
週明けの報道も気になるところですね。
私はあまり固定でファンというアーテイストは今はいません。
(昔は・・・は今回避けます)
そんな私ですが、昨日!昨日ちょっと心が揺れたんです。
答えは・・・もう冒頭の画像でお分かりかと思いますが(笑)
昨日の夜にテレビでちょっと見かけて、
そのまま食い入るように最後まで見ちゃったんですよね。
「EXILEの今まで」の番組を。
EXILEの今までのイメージって、(ごめんなさい!先に謝罪します)
コワいし、なんだかマナーもイマイチで、昭和の悪い体育会系的な、
そんな感じかなと勝手に思っていました。
安住アナウンサーもそこでおっしゃってましたが、
「夜道で急に会ったら怖いですよね」
まさにそんな感じー!!!
リーダーであるHIROさんのアップダウンの状態から
自分の信念を通して、まっすぐに進んでいくところなんて
本当に感動しました。
売れてから落ち目になったところでの上るパワーは
前の何倍も何十倍も必要だってことが分かりますし、
1番年上でいつも人を引っ張っていくのは大変だったと思います。
松浦社長に「自分はこんなことをやりたい」ってたくさんのことを
話せるHIROさんもすごいなぁって思いましたし、
松浦社長も「じゃ、自分で会社やらないと」って
自分の手中に置こうとしなかったことも経営者として素晴らしいと思います。
この2人の出会いがまた運命なんでしょうね。
そして、MATSUさんの病気の時にATSUSHIさんが言った、
「ちゃんとしてください」って言葉。
この言葉はなかなか言えないですよね。
仕事として、仲間として、1人の人間として、
その前にHIROさんがドリカムで学んだことの1つ、
「チケットを自分のお金で買ってくれた1人1人のために頑張ろう!」
ってこのことにつながりますよね、
「プロとして」の想いも強く出た言葉だと思います。
それを受け入れ、何事もなく頑張るMATSUさんもすごい!
当たり前かもしれませんが、
成功の裏には色んな思いや乗り越えてきたこともあって、
昨日のEXILEのメンバーの(特に初期メンバー)方には
アーティスト以上の「人間力」を感じましたよ。
今まで楽曲をあまりまともに聴いたこともなかったですが、
ちょっと聴いてみようと思います。
コロナがなかったら見てなかった番組だろうなぁー。
これもご縁!(笑)
コロナに負けない!
「いい結婚式」をみんなで力を合わせて創りましょう!
(Luce +plus) 2020年5月30日 19:06
チャンスの神様は前しか見ない
「結婚式余興大道芸人」兼
Luceのウェデングアシスタントになりました香梅(こうめ)と
今回が私の初ブログという事で
内心ドキドキしています♪
また私事ですが去年の11月6日に
人生で初めてお付き合いした彼
今年の12月13日にはLuceさんのお力をお借りして、
日本工業
このブログでは「恋愛経験0の私が彼との結婚に至るまで」
「大道
「趣味のアートや料理」のお話しをさせてい
そして記念すべき初回の本日は自己紹介も兼ねて
「大道芸人として
冒頭の紹介でも書きましたが結婚式での
私のメインの仕事は余興大道芸人です。
余興大道芸人と聞き頭にマークを
いっぱい浮かべている方がいら
では実際何の大道芸をしているのかと言うと
「南京玉すだれ」です!
南京玉すだれを始めた話しは
長くなるのでまた後日お話ししますね。
Luceさんとお仕事をするきっかけとなった
出来事は私の姉の結婚式です。
姉は結婚してから今年で8年目を迎えます。
様々な理由からずっと結婚式を挙げられずにいたのですが、
2年前
『結婚式を挙げたいが挙げ
そしてそのお祝いの席で私は南京玉すだれを披露させていただきま
その時私のパフォーマンスを見てくださった方が
ウェデングプランナーの新矢さんです。
披露した後、新矢さんから余興大道芸人兼アシスタントとして一緒に
と言う嬉しいお誘いの言葉をいただきました。
初めは趣味で始めた玉すだれが仕事になるなんて!
と驚きの気持ち
しかしそんな弱気な私の背中を
押してくれた言葉があります。
それは
「チャンスの神様は前しか見ない」
です。
これは前職でお世話になった元CAチーフパーサの経験がある先輩
言葉の意味は
『チャンスの神様は前しか向いていない。
なので振り返った時に掴もうとしてももう手遅れ掴める時きちんと
それ以来この言葉は私の座右の銘となり
大きなチャンスや変化の前には必ず思い出し
いつも私の背中を押してくれます。
今、私が笑顔で大好きな南京玉すだれを
何十人、何百人の前で披露できるようになったのも
この言葉が私の
素敵なご縁にも感謝♪
皆さまも何か大きな決断を迫られている時には
『チャンスの神様は
では今回はこの辺で♪
次回は
「旦那との馴れ初め」を書こうと思います。
これからもいい結婚式が増えますように♪
(Luce +plus) 2020年5月25日 17:19
テレワークの邪魔をする人(猫)対策
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
ここ数日、イマイチの天気で気持ちが上がりませんねー
・・・そんな中、とにかくマイペースで生きている方のことを。
2018年11月6日に生まれて、ご縁あって私のところにきた、
黒猫のメリィ。
本当におてんばで、暴れん坊で毎日振り回されています(笑)
けど、この自粛生活でずーっと家にいると、
メリィには本当に癒されています。
(自粛生活になってからは私の手足に引っかき傷が多くなりました)
私たちの仕事も今は今後の企画を考えたり、
シーズンに追われ、後回しになっていた書類整理などを
この機会に進めています。
そんな中、ネットでも時々見かけますが・・・
邪魔するんですよーあの人(猫)がー。
前の妹、天国に召されたキティ(白猫)もそうでしたが、
猫ってどうしてパソコン作業をしているとわざと邪魔になる場所に
陣取るんでしょうかねー??
うちのメリィはパソコン作業だけでなく、
事務作業をしていても邪魔しにきます
(こうやって写真を撮ってるくらいですから、まぁ喜んでるんですけど)
勝手に書類の「保留BOX」に入ったりしています。
ネットで見た猫さんたちはもっと小さな箱に入っていましたので、
近々、少し小さめの箱をデスクの上にセッティングしたいと思います。
テレワークもいいんですけどねー。
やはり、みんなと話しながら仕事が出来る日を楽しみに
明日からも頑張って、自粛生活を送っていきます。
今日は・・・
東京駅まで行きましたが、
平日のお昼ごろ、日本の真ん中の東京駅周辺には
ほとんど人もいませんでした。
本当に不思議な光景でした。
自粛が解禁になって、一気に色んなことが動きだすと
反対に心配になりますので、焦る気持ちを押さえて
少しずつもとに戻っていけれればと思います。
コロナに負けるな!
みんなで力をあわせて 最善をつくして
みんなで乗り越えましょう!
今年は終わる頃には新郎新婦と手を取り合って、
「結婚式出来て良かったねー!」って言えるように
毎日祈っています。
ウェディングプランナーの1番のお願いです。
(Luce +plus) 2020年5月20日 18:37
今、1番の願い事
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
前回のブログ更新が去年の9/1・・・
かなり長い間、更新が出来ていませんでしたね。
これからはゆっくりと更新をしていければなぁ、と思います。
本当に久しぶりのブログは今、強く願い、祈っていることです。
今年の1番最初の連休に大阪在住の親友と一緒に
代々木体育館へあるライブに出かけました。
その時に「明治神宮に行ってみたい!」とリクエストがあり、
神社好きの私も実は行ったことがなかったことに気づき、
お参りに行ってきました。
とっても厳かな神社でまた改めて行ってみようと思います。
親友は買いたいお守りがあったようで社務所に一緒に行った時に
目が離せなかったお守り・・・。
こちらのお守りです。
明治神宮のご神木でつくられた特製木札に自分の願い事を書き入れる、
珍しいお守りでした。
1月にいただいてから、何を書こうかとずっと考えていましたが、
なんだか、決まらずに・・・
そして、今。
毎日考えていること、願っていること、祈っていること。
・・・あります!
あります!
ありますよね!!
たぶん、世界中の誰もがそうだと思います。
今はこの木札に書くことに迷いはありません!
「1日も早くコロナが終息しますように」
これですよね!!!
今月に入り、ご成約をいただいている新郎新婦とお話をしています。
・・・どの新郎新婦も本当に悩んで、どうしていいのか分からない、
と不安な顔をされています。
お話をして、どんな状況になったとしても、
結婚式の思い出がコロナだけだったら、本当に悲しいので、
ウェディングプランナーとして、出来るだけの挑戦と誠意をもって、
この困難を新郎新婦と一緒に超えたいと思います。
木札を納めてデスクの1番見えるところに置きました。
手前は私の実家の地域の神社で買ってもらった、
「やごろうどん」です。
やごろうどんと一緒になんとかコロナを倒してもらいたいです。
今、少し緩みがちな自粛ですが、
大切な人のために、自分のために、未来のために、
もう少し、みんなで我慢して頑張りましょうね。
記憶と心に残る「いい結婚式」を!
結婚式はきっと今後のおふたりのパワーとなります。
シアワセノツヅキ ソノアトモズット。
(Luce +plus) 2020年5月17日 17:33
良縁を願って
良縁だけでなく、猫好きの方も是非一度行ってみてくださいね。
(Luce +plus) 2019年9月 1日 10:18
桃を堪能しました!
8月ももう終わり・・・
パフェが大人気の【
甘くて美味し~
地方に出荷する(
やっぱり歯ごたえのある桃は美味しいなぁと思いました。
(Luce +plus) 2019年8月29日 05:30
「テーマウェディング」は絶対に必要?
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
・
・
・
・
・
暑いですねー、暑いもそうですが、湿度が高い!
南国生まれの私ですが、この東京の夏には参っています・・・。
そんな状況ですので、エアコンでとっても心地いい中で
今日もブログを、仕事を頑張ってます。
さて、今日はよくウェディングプランナーの中で?
ウェディングプランナーから新郎新婦へお話が出ているらしい、
「テーマウェディング」について書こうと思います。
数年前から「テーマウェディングをやりましょう!」という声を
聞くようになりました。
当時は「素晴らしい!」って思っていました。
結婚式のテーマを考えることで、おふたりらしい結婚式に繋がるし、
何よりも「手配屋」と揶揄されるウェディングプランナーが
減るのではないかと思ったからです。
ちょっと辛口ですが、ブライダル業界の良くないことですが、
「フリープランナー」も
「テーマウェディング」も
その言葉が出た時には大きく打ち出され、それぞれに頑張ってるのですが・・・
それが長く続かないことと、なんだか横道にそれる状態になって、
その言葉が出た時の真意や方向性が完全になくなっている、
そんな状態になってしまうんですよね。
これは本当に残念なことです。
結婚式の軸となる基本のことは不変だと私は考えていますので、
その周りのデコレーション部分は時と共に変動をしますが、
最近はその変動が早すぎるし、本当に表面的なことが多く。
それが誤解を生んでいるのでは、と考えています。
今日の「テーマウェディング」については
まずはウェディングプランナー側としては勉強して、見識を広げて、
楽な仕事ではない努力をしていきましょう!
ウェディングプランナーとしての存在価値を持てるように
1組1組を対応をしましょう!
そして、今日は新郎新婦へお伝えするブログです。
(前置きが長くなりましたが)
恐らく、新規来店の際にウェディングプランナーから
「テーマウェディングをやりましょう!」
なんて言われることも少なくないのではないでしょうか?
私も新郎新婦の雰囲気によってはお話をします。
けど、全てではありません。
結婚式のイメージもまだあまりないおふたりにそんなことを話しても
不安をあおってしまうだけになるのでは?と思っているからです。
「テーマを決めなきゃ結婚式が出来ないの?」
今回のブログのトップの写真に入れた新郎新婦は
初めてお目にかかる時から(それまでの事情もあったため)
明確なイメージやご希望がありました。
それを私たちLuceが具現化して、テーマとして
「ENJOY SUMMER!
ENJOY HOLIDAY!
ENJOY WEDDING!」
という提案をして、快諾をいただいて進めていきました。
他の新郎新婦は最初にテーマを決めたのですが、
そこから新郎新婦のご意向によって、全く違う結婚式なった、
ということも少なくはありません。
それがおふたりらしい「いい結婚式」になったなら
それは1番のいいことですよね。
最初から「テーマ」を決めて結婚式準備をするなんて
本当に難しいです、普通は。
今、「テーマウェディング」の重荷になっている新郎新婦は
もっと気軽に考えてください。
おふたりが伝えたいこと、お好きなものを少しずつ集めれば
それが立派な「こだわり」であり、もしかしたら「テーマ」になると思います。
準備をしながらだって見つかります!
担当プランナーから「どんなテーマで結婚式をしますか??」
という、難易度の高い質問を一方的に投げられたら
「〇〇さんは私たちはどんな「テーマ」でやった方がいいと思いますか?」
って、逆質問してください(笑)
また、真逆で担当プランナーのおふたりらしくない提案には
「NO!」としっかりと伝えてください。
結論としては、
「テーマウェディング」は絶対的なものではありません。
あくまでも準備をしながら考えていけばいいですし、
明確な言葉でなくてもいいと思いますよ。
例えば結婚式の日には「ありがとう」を伝えたい、
もしかしたら、シンプルかもしれませんが、
これがおふたりの「こだわり」であるなら、
それがおふたりの「テーマウェディング」なんだと思います。
そんなキャンペーンみたいに(笑)大きく打ち出すのは必要ないです。
おふたりで準備をしながら、話し合うことで、
「こだわり」がみつかって、それがふたりらしい、に繋がります。
「こだわり」=「テーマウェディング」
だと思っていただければと思います。
結婚式には老若男女問わずでいらっしゃいます。
「奇てらう」ことを無理にする必要はないと私は強くお伝えします。
結婚式はゲストに「分かりやすい」ということが大事だと考えます。
一部のゲストだけ楽しんだり、理解したり・・・
そんな結婚式は担当プランナーとしては新郎新婦に
いつもご意見(笑)させていただいています。
ゲスト全員が「良かった!」と言ってもらえるのが「いい結婚式」だと
今までの経験から確実にお伝え出来ます。
これから秋の結婚式の新郎新婦は本格的にご準備が
始まるんだと思います。
おふたりらしい結婚式を是非に実現してくださいね!
(Luce +plus) 2019年8月19日 11:49
「夏の花」といえば。
(Luce +plus) 2019年8月18日 12:45
宝くじが当たる?私の家族♪
このままじゃカラスにやられてしまう!
と思い連れて帰ることにしたのでした。
(Luce +plus) 2019年8月 8日 09:56
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