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ブログ 大人のステキ結婚式
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プランナーの有効利用!
こんにちは。
YUMI KATSURAウェディングプロデュース カリヨンTOKYO、
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
桂由美ブライダルハウスでは先週かラ明日まで、
「プレ花嫁」のイベントを行っています。
敷居が高い??と思われているユミカツラの衣装を間近で見ていただき、
その質感やお仕立てをご覧いただいています。
ちなみに予約は不要です!
そんなイベントでお越しいただいたカップルで
会場がまだ決定してないおふたりに私が少しばかりアドバイスを
させていただいていますが・・・。
本当に真面目にメモを取っていただいて聞いてくださいました。
ありがとうございます!
会場の選び方もそうですが、親御様への対応のしかたなど、
本当に幅広く、けど少しずつお話をさせていただきます。
今日は新米新郎新婦(笑)の姿を見て、過去を振り返り感じたことがあります。
プランナーもやはり人の子、しっかり聞いていただいて、
素直に反応をいただいて、想いを伝えられると
「どうにかしてあげたい!」って思いますね。
反対にプランナーの方のチェックばかりしていると・・・
もしかしたら、「ちゃんとしなきゃ!」だけが前にきて、
無難な対応や提案も少なくならないとも限りません。
そして、何度も結婚式を見てきているプロとしてプランナーに対応いただければ、
プロ新郎新婦になるかもしれませんね。
皆さん、プランナーの有効利用をしてくださいね!
YUMI KATSURAウェディングプロデュース カリヨンTOKYO、
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
桂由美ブライダルハウスでは先週かラ明日まで、
「プレ花嫁」のイベントを行っています。
敷居が高い??と思われているユミカツラの衣装を間近で見ていただき、
その質感やお仕立てをご覧いただいています。
ちなみに予約は不要です!
そんなイベントでお越しいただいたカップルで
会場がまだ決定してないおふたりに私が少しばかりアドバイスを
させていただいていますが・・・。
本当に真面目にメモを取っていただいて聞いてくださいました。
ありがとうございます!
会場の選び方もそうですが、親御様への対応のしかたなど、
本当に幅広く、けど少しずつお話をさせていただきます。
今日は新米新郎新婦(笑)の姿を見て、過去を振り返り感じたことがあります。
プランナーもやはり人の子、しっかり聞いていただいて、
素直に反応をいただいて、想いを伝えられると
「どうにかしてあげたい!」って思いますね。
反対にプランナーの方のチェックばかりしていると・・・
もしかしたら、「ちゃんとしなきゃ!」だけが前にきて、
無難な対応や提案も少なくならないとも限りません。
そして、何度も結婚式を見てきているプロとしてプランナーに対応いただければ、
プロ新郎新婦になるかもしれませんね。
皆さん、プランナーの有効利用をしてくださいね!
カテゴリ:
(Luce +plus) 2017年4月16日 19:10
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同じカテゴリの記事
人気の結婚記念日??
こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。
今年もあと数日となり、陽が落ちたあとは本当に寒いな、
と思う日が続きますね。
今年はいつもと違って、春も秋も結婚式シーズンの忙しさがなく、
なんだか不思議な物足りないような気持ちでしたが、
そんな秋の結婚式シーズンの11月はお天気が良い日が多いこともあり、
結婚式の人気の月ですが、
なんだか不思議な物足りないような気持ちでしたが、
そんな秋の結婚式シーズンの11月はお天気が良い日が多いこともあり、
結婚式の人気の月
結婚(入籍)記念日にぴったりな日が多いのも人気の1つなのでは?と思います。
11月で人気の結婚記念日といえば、
なんといってもやはり11月22日の『いい夫婦の日』ですよね!
この日が土日に重なると結婚式をご希望される方も多いです。
そしてわりと最近知ったのですが、、、
翌日の11月23日は『いい夫妻の日』と言うそうです。
こちらもこれから結婚するおふたりにはぴったりの日ですね。
そして11月11日は1年で1番『1』の多い日!
やはり『1』という数字は始まりの数字なので、
特に結婚記念日に『1』を選ぶ方は多いのではないでしょうか?
そしてなんといっても同じ数字の並びは、記念日として覚えやすいですよね(笑)
それで言うと11月1日も人気なのではないかと思います。
余談ですが・・・・・
11月11日には46件の◯◯記念日があるそうです!
ポッキー&プリッツの日だとばっかり思っていました。。。
そんなわけで今回は結婚記念日の選び方について
ちょっと考えてみました。
今年も残すところあと数日・・・・・
今年は今までとは全く違う1年になりましたが、
やはりあっという間に過ぎていった気がします。
来年の秋のシーズンにはたくさんの新郎新婦のおふたりが
笑顔で結婚式を迎えられますように!
Luceは全力でお手伝いします!!
(Luce +plus) 2020年12月26日 10:24
チャンスの神様は前しか見ない
はじめまして!
「結婚式余興大道芸人」兼
Luceのウェデングアシスタントになりました香梅(こうめ)と申します。
今回が私の初ブログという事で
内心ドキドキしています♪
また私事ですが去年の11月6日に
人生で初めてお付き合いした彼と入籍いたしました。
今年の12月13日にはLuceさんのお力をお借りして、
日本工業倶楽部で結婚式を開く予定です
このブログでは「恋愛経験0の私が彼との結婚に至るまで」
「大道芸人としてのお仕事」
「趣味のアートや料理」のお話しをさせていただきます。
そして記念すべき初回の本日は自己紹介も兼ねて
「大道芸人としてのお仕事」について書きたいと思います。
冒頭の紹介でも書きましたが結婚式での
私のメインの仕事は余興大道芸人です。
余興大道芸人と聞き頭にマークを
いっぱい浮かべている方がいらっしゃると思いますが…
では実際何の大道芸をしているのかと言うと
「南京玉すだれ」です!
南京玉すだれを始めた話しは
長くなるのでまた後日お話ししますね。
Luceさんとお仕事をするきっかけとなった
出来事は私の姉の結婚式です。
姉は結婚してから今年で8年目を迎えます。
様々な理由からずっと結婚式を挙げられずにいたのですが、
2年前にLuceさんと葛飾区美容組合の企画の
『結婚式を挙げたいが挙げられずにいる葛飾区夫婦のための区民結婚式』
で念願の結婚式を挙げる事叶いました。
そしてそのお祝いの席で私は南京玉すだれを披露させていただきました。
その時私のパフォーマンスを見てくださった方が
ウェデングプランナーの新矢さんです。
披露した後、新矢さんから余興大道芸人兼アシスタントとして一緒に働きませんか、
と言う嬉しいお誘いの言葉をいただきました。
初めは趣味で始めた玉すだれが仕事になるなんて!
と驚きの気持ちと同時に私に務まるのかなという不安もありました。
しかしそんな弱気な私の背中を
押してくれた言葉があります。
それは
「チャンスの神様は前しか見ない」
です。
これは前職でお世話になった元CAチーフパーサの経験がある先輩から教わった大切な言葉です。
言葉の意味は
『チャンスの神様は前しか向いていない。
なので振り返った時に掴もうとしてももう手遅れ掴める時きちんとgrabすることです。』
それ以来この言葉は私の座右の銘となり
大きなチャンスや変化の前には必ず思い出し
いつも私の背中を押してくれます。
今、私が笑顔で大好きな南京玉すだれを
何十人、何百人の前で披露できるようになったのも
この言葉が私の決断を固めてくれたおかげです。
素敵なご縁にも感謝♪
皆さまも何か大きな決断を迫られている時には
『チャンスの神様は前しか見ない』を思い出して一歩進むきっかけになれば嬉しいです。
では今回はこの辺で♪
次回は
「旦那との馴れ初め」を書こうと思います。
これからもいい結婚式が増えますように♪
「結婚式余興大道芸人」兼
Luceのウェデングアシスタントになりました香梅(こうめ)と
今回が私の初ブログという事で
内心ドキドキしています♪
また私事ですが去年の11月6日に
人生で初めてお付き合いした彼
今年の12月13日にはLuceさんのお力をお借りして、
日本工業
このブログでは「恋愛経験0の私が彼との結婚に至るまで」
「大道
「趣味のアートや料理」のお話しをさせてい
そして記念すべき初回の本日は自己紹介も兼ねて
「大道芸人として
冒頭の紹介でも書きましたが結婚式での
私のメインの仕事は余興大道芸人です。
余興大道芸人と聞き頭にマークを
いっぱい浮かべている方がいら
では実際何の大道芸をしているのかと言うと
「南京玉すだれ」です!
南京玉すだれを始めた話しは
長くなるのでまた後日お話ししますね。
Luceさんとお仕事をするきっかけとなった
出来事は私の姉の結婚式です。
姉は結婚してから今年で8年目を迎えます。
様々な理由からずっと結婚式を挙げられずにいたのですが、
2年前
『結婚式を挙げたいが挙げ
そしてそのお祝いの席で私は南京玉すだれを披露させていただきま
その時私のパフォーマンスを見てくださった方が
ウェデングプランナーの新矢さんです。
披露した後、新矢さんから余興大道芸人兼アシスタントとして一緒に
と言う嬉しいお誘いの言葉をいただきました。
初めは趣味で始めた玉すだれが仕事になるなんて!
と驚きの気持ち
しかしそんな弱気な私の背中を
押してくれた言葉があります。
それは
「チャンスの神様は前しか見ない」
です。
これは前職でお世話になった元CAチーフパーサの経験がある先輩
言葉の意味は
『チャンスの神様は前しか向いていない。
なので振り返った時に掴もうとしてももう手遅れ掴める時きちんと
それ以来この言葉は私の座右の銘となり
大きなチャンスや変化の前には必ず思い出し
いつも私の背中を押してくれます。
今、私が笑顔で大好きな南京玉すだれを
何十人、何百人の前で披露できるようになったのも
この言葉が私の
素敵なご縁にも感謝♪
皆さまも何か大きな決断を迫られている時には
『チャンスの神様は
では今回はこの辺で♪
次回は
「旦那との馴れ初め」を書こうと思います。
これからもいい結婚式が増えますように♪
(Luce +plus) 2020年5月25日 17:19
「テーマウェディング」は絶対に必要?
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
・
・
・
・
・
暑いですねー、暑いもそうですが、湿度が高い!
南国生まれの私ですが、この東京の夏には参っています・・・。
そんな状況ですので、エアコンでとっても心地いい中で
今日もブログを、仕事を頑張ってます。
さて、今日はよくウェディングプランナーの中で?
ウェディングプランナーから新郎新婦へお話が出ているらしい、
「テーマウェディング」について書こうと思います。
数年前から「テーマウェディングをやりましょう!」という声を
聞くようになりました。
当時は「素晴らしい!」って思っていました。
結婚式のテーマを考えることで、おふたりらしい結婚式に繋がるし、
何よりも「手配屋」と揶揄されるウェディングプランナーが
減るのではないかと思ったからです。
ちょっと辛口ですが、ブライダル業界の良くないことですが、
「フリープランナー」も
「テーマウェディング」も
その言葉が出た時には大きく打ち出され、それぞれに頑張ってるのですが・・・
それが長く続かないことと、なんだか横道にそれる状態になって、
その言葉が出た時の真意や方向性が完全になくなっている、
そんな状態になってしまうんですよね。
これは本当に残念なことです。
結婚式の軸となる基本のことは不変だと私は考えていますので、
その周りのデコレーション部分は時と共に変動をしますが、
最近はその変動が早すぎるし、本当に表面的なことが多く。
それが誤解を生んでいるのでは、と考えています。
今日の「テーマウェディング」については
まずはウェディングプランナー側としては勉強して、見識を広げて、
楽な仕事ではない努力をしていきましょう!
ウェディングプランナーとしての存在価値を持てるように
1組1組を対応をしましょう!
そして、今日は新郎新婦へお伝えするブログです。
(前置きが長くなりましたが)
恐らく、新規来店の際にウェディングプランナーから
「テーマウェディングをやりましょう!」
なんて言われることも少なくないのではないでしょうか?
私も新郎新婦の雰囲気によってはお話をします。
けど、全てではありません。
結婚式のイメージもまだあまりないおふたりにそんなことを話しても
不安をあおってしまうだけになるのでは?と思っているからです。
「テーマを決めなきゃ結婚式が出来ないの?」
今回のブログのトップの写真に入れた新郎新婦は
初めてお目にかかる時から(それまでの事情もあったため)
明確なイメージやご希望がありました。
それを私たちLuceが具現化して、テーマとして
「ENJOY SUMMER!
ENJOY HOLIDAY!
ENJOY WEDDING!」
という提案をして、快諾をいただいて進めていきました。
他の新郎新婦は最初にテーマを決めたのですが、
そこから新郎新婦のご意向によって、全く違う結婚式なった、
ということも少なくはありません。
それがおふたりらしい「いい結婚式」になったなら
それは1番のいいことですよね。
最初から「テーマ」を決めて結婚式準備をするなんて
本当に難しいです、普通は。
今、「テーマウェディング」の重荷になっている新郎新婦は
もっと気軽に考えてください。
おふたりが伝えたいこと、お好きなものを少しずつ集めれば
それが立派な「こだわり」であり、もしかしたら「テーマ」になると思います。
準備をしながらだって見つかります!
担当プランナーから「どんなテーマで結婚式をしますか??」
という、難易度の高い質問を一方的に投げられたら
「〇〇さんは私たちはどんな「テーマ」でやった方がいいと思いますか?」
って、逆質問してください(笑)
また、真逆で担当プランナーのおふたりらしくない提案には
「NO!」としっかりと伝えてください。
結論としては、
「テーマウェディング」は絶対的なものではありません。
あくまでも準備をしながら考えていけばいいですし、
明確な言葉でなくてもいいと思いますよ。
例えば結婚式の日には「ありがとう」を伝えたい、
もしかしたら、シンプルかもしれませんが、
これがおふたりの「こだわり」であるなら、
それがおふたりの「テーマウェディング」なんだと思います。
そんなキャンペーンみたいに(笑)大きく打ち出すのは必要ないです。
おふたりで準備をしながら、話し合うことで、
「こだわり」がみつかって、それがふたりらしい、に繋がります。
「こだわり」=「テーマウェディング」
だと思っていただければと思います。
結婚式には老若男女問わずでいらっしゃいます。
「奇てらう」ことを無理にする必要はないと私は強くお伝えします。
結婚式はゲストに「分かりやすい」ということが大事だと考えます。
一部のゲストだけ楽しんだり、理解したり・・・
そんな結婚式は担当プランナーとしては新郎新婦に
いつもご意見(笑)させていただいています。
ゲスト全員が「良かった!」と言ってもらえるのが「いい結婚式」だと
今までの経験から確実にお伝え出来ます。
これから秋の結婚式の新郎新婦は本格的にご準備が
始まるんだと思います。
おふたりらしい結婚式を是非に実現してくださいね!
(Luce +plus) 2019年8月19日 11:49
ウェディングケーキに想いを込めて
こんにちは!
Luceのアシスタントの前田です。
湿気で蒸し暑い日が続いていますね。
これから猛暑が来ると思うと毎日びくびく怯えてしまいます(>_<)
先日、友人に誘われてヒルトン東京のディナービュッフェに行ってきました。
ヒルトン東京といえば、デザートビュッフェが有名ですよね!!
Luceのアシスタントの前田です。
湿気で蒸し暑い日が続いていますね。
先日、
ヒルトン東京といえば、デザートビュッフェが有名ですよね!
私は甘いものが大好きなので、行く前からリサーチして、
とっても楽しみにしていました。
今回は夏ということで、
はちみつ✖️チーズ✖️サマーフルーツがテーマのデザートでした
はちみつ✖️チーズ✖️
(Luce +plus) 2019年8月 7日 08:21
「夏の結婚式」の醍醐味は?
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
7月も下旬というのに毎日肌寒かったり、
いつも曇り空で、小雨が降ることも続いていましたが・・・
いよいよ本物の夏が来そうな今日この頃ですね
「」・・・。
明るい雰囲気で書きましたが、私は南国生まれではありますが、
暑いのがとにかく苦手で、夏はあまり好きではありません。
「海?」・・・好きですけど、私の中で海は眺めるもの(笑)
そんな私が今日は夏の結婚式のことを書こうと思います。
夏があまり好きではない私ですが・・・
実は実は「夏の結婚式」にはめっぽう強いのです!
ゼクシィ、リクルートが年に1回行う、
「GOOD WEDDING AWARD」でもファイナリストに選出された
結婚式は全て夏の結婚式です。
夏が大好きなおふたりとの出会い、も大事ですけどね。
さて、「夏の結婚式」のご希望のおふたりに1番に考えていただきたいこと。
それは・・・全てがそうかもしれませんが、
「夏の結婚式」をどこまで追求するか、です。
私たちが出会った「夏!」「海!」にとことんこだわった新郎新婦も
まずはそこからあおふたりのご意向を確認をしました。
「身体中で夏を感じる結婚式」なのか、
「夏の雰囲気を楽しむ結婚式」なのか。
↑
ここ大事です
だいたいの「夏」がテーマの結婚式はですね・・・
ここが絞り切れていないのだと思います。
「五感」のどこを1番に「夏」を感じてもらいたいのか?
まぁ、メリハリも大事でしょう。
けど、今までの経験で・・・
「季節」をテーマにする場合、「夏」が実は簡単であり、
また・・・だからこそ、特色を出すのが難しいんですね。
季節の中で1番華やかで明るくて、イメージしやすいことが原因の1つです。
「とことん」夏を追求する新郎新婦は出来ることなら、
会場選びからこだわってもらいたいです。
その方が間違いなく、予算はかかりません。
例えば、街中のアクセスのいい会場をチョイスして、
その会場で「夏」を演出するのなら。。。
ある程度の予算がかかるのは想像をいただけると思います。
そして、ここは意外だと思われますが、
大事なポイントをもう1つ。
私たちの提案する結婚式のベースには親御様の想いを大事にしています。
長い時間、真面目に結婚式に向き合ってきて、
それは大事なことだし、
私たちがコンセプトとして掲げている、
「シアワセノツヅキ ソノアトモズット。」
これはその部分をおろそかにして進められないからです。
「夏の結婚式」の必勝法の1つは、
そのテーマをしっかりと事前に親御様にお伝えすることです。
日本人の結婚式のイメージは春とか、秋。
そして「ジューンブライド」まででしょうか。
「夏」=(イコール)結婚式ではないんです、確実に。
おふたりが結婚式の準備をして、当日親御様が末席で苦笑い・・・。
ゲストに親族に「すみませんねぇ~」なんて言われたら悲しいですよね。
特に「身体中で夏を感じる結婚式」を希望の新郎新婦は
親御様にどれだけ、おふたりの想いを伝え、理解をいただいて
当日を迎えるかで大きく違います。
このブログの写真の新郎新婦はまさに身体中で夏を感じる結婚式を
やり切っていただきました!
会場提案の際には(会場決定前に)親御様にも実際に
会場にお越しいただきました。
結果は結婚式当日は雲1つない暑い1日でしたが、
親御様をはじめ、親族も夏を楽しみ、大満足をされていましたよ!
そして、私が「夏」の結婚式のプロデュースをする時に
1番大事にしていることは・・・
(プランナー側/提案側のことかもしれませんが)
「夏のワクワク感をどう演出するか」
これです!!!
夏休みがこれから始まる終業式の帰り、そんな感じ(笑)
これも簡単なようで難しいんですけどね。
これから本格的に始まる「夏」
そんな時期を選んでる新郎新婦には夏にこだわって、
ステキな結婚式にしていただきたいです!
「夏が苦手」ですが、「夏の結婚式」作りが得意の
ウェディングデコレーターの新矢でした!
花嫁さんは今日も日焼けに気を付けてお過ごしくださいね!
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
7月も下旬というのに毎日肌寒かったり、
いつも曇り空で、小雨が降ることも続いていましたが・・・
いよいよ本物の夏が来そうな今日この頃ですね
「」・・・。
明るい雰囲気で書きましたが、私は南国生まれではありますが、
暑いのがとにかく苦手で、夏はあまり好きではありません。
「海?」・・・好きですけど、私の中で海は眺めるもの(笑)
そんな私が今日は夏の結婚式のことを書こうと思います。
夏があまり好きではない私ですが・・・
実は実は「夏の結婚式」にはめっぽう強いのです!
ゼクシィ、リクルートが年に1回行う、
「GOOD WEDDING AWARD」でもファイナリストに選出された
結婚式は全て夏の結婚式です。
夏が大好きなおふたりとの出会い、も大事ですけどね。
さて、「夏の結婚式」のご希望のおふたりに1番に考えていただきたいこと。
それは・・・全てがそうかもしれませんが、
「夏の結婚式」をどこまで追求するか、です。
私たちが出会った「夏!」「海!」にとことんこだわった新郎新婦も
まずはそこからあおふたりのご意向を確認をしました。
「身体中で夏を感じる結婚式」なのか、
「夏の雰囲気を楽しむ結婚式」なのか。
↑
ここ大事です
だいたいの「夏」がテーマの結婚式はですね・・・
ここが絞り切れていないのだと思います。
「五感」のどこを1番に「夏」を感じてもらいたいのか?
まぁ、メリハリも大事でしょう。
けど、今までの経験で・・・
「季節」をテーマにする場合、「夏」が実は簡単であり、
また・・・だからこそ、特色を出すのが難しいんですね。
季節の中で1番華やかで明るくて、イメージしやすいことが原因の1つです。
「とことん」夏を追求する新郎新婦は出来ることなら、
会場選びからこだわってもらいたいです。
その方が間違いなく、予算はかかりません。
例えば、街中のアクセスのいい会場をチョイスして、
その会場で「夏」を演出するのなら。。。
ある程度の予算がかかるのは想像をいただけると思います。
そして、ここは意外だと思われますが、
大事なポイントをもう1つ。
私たちの提案する結婚式のベースには親御様の想いを大事にしています。
長い時間、真面目に結婚式に向き合ってきて、
それは大事なことだし、
私たちがコンセプトとして掲げている、
「シアワセノツヅキ ソノアトモズット。」
これはその部分をおろそかにして進められないからです。
「夏の結婚式」の必勝法の1つは、
そのテーマをしっかりと事前に親御様にお伝えすることです。
日本人の結婚式のイメージは春とか、秋。
そして「ジューンブライド」まででしょうか。
「夏」=(イコール)結婚式ではないんです、確実に。
おふたりが結婚式の準備をして、当日親御様が末席で苦笑い・・・。
ゲストに親族に「すみませんねぇ~」なんて言われたら悲しいですよね。
特に「身体中で夏を感じる結婚式」を希望の新郎新婦は
親御様にどれだけ、おふたりの想いを伝え、理解をいただいて
当日を迎えるかで大きく違います。
このブログの写真の新郎新婦はまさに身体中で夏を感じる結婚式を
やり切っていただきました!
会場提案の際には(会場決定前に)親御様にも実際に
会場にお越しいただきました。
結果は結婚式当日は雲1つない暑い1日でしたが、
親御様をはじめ、親族も夏を楽しみ、大満足をされていましたよ!
そして、私が「夏」の結婚式のプロデュースをする時に
1番大事にしていることは・・・
(プランナー側/提案側のことかもしれませんが)
「夏のワクワク感をどう演出するか」
これです!!!
夏休みがこれから始まる終業式の帰り、そんな感じ(笑)
これも簡単なようで難しいんですけどね。
これから本格的に始まる「夏」
そんな時期を選んでる新郎新婦には夏にこだわって、
ステキな結婚式にしていただきたいです!
「夏が苦手」ですが、「夏の結婚式」作りが得意の
ウェディングデコレーターの新矢でした!
花嫁さんは今日も日焼けに気を付けてお過ごしくださいね!
(Luce +plus) 2019年7月25日 04:31