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HOME > ブログ 大人のステキ結婚式 > One Style Wedding > 良いご提案のために!!
ブログ 大人のステキ結婚式
< 基礎体力作りをしています! | 一覧へ戻る | 企画・提案書作成に追われています・・・( ;∀;) >
良いご提案のために!!
ウェディングデコレーターの笠松です。
やっとお天気の良い週末になりましたね。
昨年末から嬉しいことにLuceのホームページから
お問合せをいただくお客様が増えていまして、
問合せの連絡があるたびに喜んでいる私たちです。
そしてそのお問合せの多くはLuceが手掛けている
One Style Weddingに関してで、
会場探しから結婚式の当日までをトータルで
お手伝いさせていただく結婚式のスタイルです。
現在もそのOne Style Weddingのお客様の
挙式・披露宴会場探しの真っ最中なのですが、
色々と新しい発見や勉強になることが多く、
毎回新鮮な気持ちでお手伝いをさせていただいております。
そんな私たちですが、最近はそのお客様にご提案する
会場や神社の見学に飛び回っています。
先日も新たに見学へ行ってきたのですが、
とても趣のある雰囲気の神社でした。
こちらは二組の夫婦の神様を祀っているということで、
結婚式を挙げるにはピッタリの神社でした。
神社の方と少しお話をさせていただきましたが、
とてもいい方でステキな挙式があげられそうです!
その後は披露宴会場として既にご提案しているレストランへ
移動の際の誘導動線などを確認するために再度伺い、お話をしてきました。
そしてその後もまだまだあります!
今回の結婚式で提案しようと思っている『提灯』を使った演出のために、
オリジナルの提灯を作ってくれるお店にサンプルを見に行ってきました。
大きなものから席札に出来る小さな提灯まで、さまざまな種類の提灯があり、
同じ提灯でも使い方次第でタイプの異なるデザインになるということで、
なるほど!と思いながら説明を聞いてきました。
そんな下調べの大変なOne Style Weddingですが、
私たちが作ったお客様へのイメージブックをご覧いただいた時の
お二人の表情を見るととっても幸せな気持ちになります。
『こんな結婚式がしたいけど、出来るのかな?』
『こんなところで結婚式がしたいけど、どうしたらいいか分からない・・・』
といった方はまずはご相談ください!!
そんなお二人のために私たちLuceはいます。
お二人に合ったお二人だけの結婚式をご提案させていただきます!
カテゴリ:
(Luce +plus) 2018年3月10日 15:28
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同じカテゴリの記事
「夏の結婚式」の醍醐味は?
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
7月も下旬というのに毎日肌寒かったり、
いつも曇り空で、小雨が降ることも続いていましたが・・・
いよいよ本物の夏が来そうな今日この頃ですね
「」・・・。
明るい雰囲気で書きましたが、私は南国生まれではありますが、
暑いのがとにかく苦手で、夏はあまり好きではありません。
「海?」・・・好きですけど、私の中で海は眺めるもの(笑)
そんな私が今日は夏の結婚式のことを書こうと思います。
夏があまり好きではない私ですが・・・
実は実は「夏の結婚式」にはめっぽう強いのです!
ゼクシィ、リクルートが年に1回行う、
「GOOD WEDDING AWARD」でもファイナリストに選出された
結婚式は全て夏の結婚式です。
夏が大好きなおふたりとの出会い、も大事ですけどね。
さて、「夏の結婚式」のご希望のおふたりに1番に考えていただきたいこと。
それは・・・全てがそうかもしれませんが、
「夏の結婚式」をどこまで追求するか、です。
私たちが出会った「夏!」「海!」にとことんこだわった新郎新婦も
まずはそこからあおふたりのご意向を確認をしました。
「身体中で夏を感じる結婚式」なのか、
「夏の雰囲気を楽しむ結婚式」なのか。
↑
ここ大事です
だいたいの「夏」がテーマの結婚式はですね・・・
ここが絞り切れていないのだと思います。
「五感」のどこを1番に「夏」を感じてもらいたいのか?
まぁ、メリハリも大事でしょう。
けど、今までの経験で・・・
「季節」をテーマにする場合、「夏」が実は簡単であり、
また・・・だからこそ、特色を出すのが難しいんですね。
季節の中で1番華やかで明るくて、イメージしやすいことが原因の1つです。
「とことん」夏を追求する新郎新婦は出来ることなら、
会場選びからこだわってもらいたいです。
その方が間違いなく、予算はかかりません。
例えば、街中のアクセスのいい会場をチョイスして、
その会場で「夏」を演出するのなら。。。
ある程度の予算がかかるのは想像をいただけると思います。
そして、ここは意外だと思われますが、
大事なポイントをもう1つ。
私たちの提案する結婚式のベースには親御様の想いを大事にしています。
長い時間、真面目に結婚式に向き合ってきて、
それは大事なことだし、
私たちがコンセプトとして掲げている、
「シアワセノツヅキ ソノアトモズット。」
これはその部分をおろそかにして進められないからです。
「夏の結婚式」の必勝法の1つは、
そのテーマをしっかりと事前に親御様にお伝えすることです。
日本人の結婚式のイメージは春とか、秋。
そして「ジューンブライド」まででしょうか。
「夏」=(イコール)結婚式ではないんです、確実に。
おふたりが結婚式の準備をして、当日親御様が末席で苦笑い・・・。
ゲストに親族に「すみませんねぇ~」なんて言われたら悲しいですよね。
特に「身体中で夏を感じる結婚式」を希望の新郎新婦は
親御様にどれだけ、おふたりの想いを伝え、理解をいただいて
当日を迎えるかで大きく違います。
このブログの写真の新郎新婦はまさに身体中で夏を感じる結婚式を
やり切っていただきました!
会場提案の際には(会場決定前に)親御様にも実際に
会場にお越しいただきました。
結果は結婚式当日は雲1つない暑い1日でしたが、
親御様をはじめ、親族も夏を楽しみ、大満足をされていましたよ!
そして、私が「夏」の結婚式のプロデュースをする時に
1番大事にしていることは・・・
(プランナー側/提案側のことかもしれませんが)
「夏のワクワク感をどう演出するか」
これです!!!
夏休みがこれから始まる終業式の帰り、そんな感じ(笑)
これも簡単なようで難しいんですけどね。
これから本格的に始まる「夏」
そんな時期を選んでる新郎新婦には夏にこだわって、
ステキな結婚式にしていただきたいです!
「夏が苦手」ですが、「夏の結婚式」作りが得意の
ウェディングデコレーターの新矢でした!
花嫁さんは今日も日焼けに気を付けてお過ごしくださいね!
(Luce +plus) 2019年7月25日 04:31
結婚式の作り方
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢です。
今日は結婚式の作り方の中の大事なポイントの1つ、
「スタッフミーティング」について書きます。
このトップの写真は3月の週末、早朝の某カフェでの1枚です。
先月の結婚式の前に進行表を元に打合せをしています。
・・・けど、進行が中心ではありません。
新郎新婦のこと、おふたりの想いや結婚式のテーマなどなど。
これが打合せの中心になります。
この「結婚式の芯」をスタッフが理解をしていないと、
担当者不在の時に正しい判断が出来ないからです。
なかなか厳しいことのようですが、
結婚式は「人の力」が全てですから、
Luceでは大事にしていることでもあります。
今回は初めての会場での結婚式、
(当然ながら通常は結婚式をしていな場所です)
しかも壮大な仕掛けや転換もある結婚式です。
事前にしっかりとスタッフミーティングをしないと
担当者の私も不安でした。
打合せは2時間以上、
矢次のスタッフからの質問や確認事項が、詰めの甘さを発見するいい機会でした。
おかげさまで、いつもの会場でない場所での結婚式のお手伝いほど、
「Luceのチーム力」を評価いただきます。
それは結婚式当日では絶対に作れません。
こんな時間を新郎新婦のために私たちは作っています。
Luceのチーム力の強さでもあると信じています。
ウェディングプランナーの仕事は何かを手配をすることではありません。
見えない空間と思いを形にすることです。
それは「人の力」でしか創り上げられません。
桜の季節もそろそろ終わりですね。
明日からの週末、ステキな時間を過ごせますように!
(Luce +plus) 2019年4月12日 13:23
見積もりで悩む前に。
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢です。
今日は久しぶりに晴れて気持ちいい1日でしたね。
今日はちょっとリアルな見積もりのお話を。
最近・・・いえいえ、以前からよく質問されること・・・
「どのくらいのお見積りになるんですか?
最後はどれくらいになるんですか?」
結婚式に限らず、予算って大事なことです。
なにごとも身の丈に合わないといさかいが起きたり、
後悔することも多いと思います。
特に一生に1回の結婚式ならなおのこと、ですよね。
このことについては色んな角度からの見方があるので、
今日はこのことを書きたいと思います。
「こだわり」
・・まぁ、今日の仕事の中で、これをお伝えしたいと思ったんです。
こnこだわり、を中心に今日はブログを書きます。
これから結婚式の会場探しをするおふたりは
きっと1番最初にお見積りをいただくと思いますが・・・。
そのお値段では結婚式を満足なものにするのは難しいです。
ハッキリと言わせていただきます。
いわゆる初期見積もりより高くなる、これはほとんどのケースで
避けられないことかもしれません。
けれど。
その初期見積もりから、バーンと跳ね上がるか、
出来る限り近くするか、というのは十分に調整が出来ます!
私は新郎新婦によく、全ての新郎新婦にお伝えしています。
「こだわりを持つことで、予算は押さえられます」
こだわりゼロで、「何でも普通のランクで」が1番怖いんですよ!
(会場側にしたら売上げUPのチャンスです・笑)
だって、「普通」が1番分かりにくいと思いませんか?
「普通」を望んで、お見積りを押さえることは不可能です。
おふたりと担当者の「普通」のランクが誓ったら、悲劇ですよね。
おふたりの負担もそうですが・・・
担当者も一生懸命にお手伝いしているはずですから・・・。
そこで先ほどの「こだわり」の物差しが出てくるんですよ。
簡単に・・・。
例えば、「赤色」にこだわりを持って準備を進めていくと・・・。
「赤じゃないからなぁー」
「赤と相性が悪いからなぁー」
「同じ赤で他のもの(もう少し安いもの、高いもの)はないかなぁー」
これを通していけば、トータルコーディネートが出来上がり、
お見積りを下げることも出来るし・・・
何よりもゲストに覚えていてもらえる結婚式になるのでは?
1番最後のことが1番大事です!
普通であることはいいことだと思います。
けど、結婚式のお見積りでは危険だし・・・
せっかくの結婚式、こだわってみるのはとってもステキなことですよ!
そういえば・・・。
もう12年ほど前の今日。「ミモザ」にこだわったステキなおふたりの
結婚式もいまだに忘れられませんよ。
ビュッフェパーティでカジュアルスタイルでしたが、
こだわりがあったことで、今でも昨日のように思い出せますもん。
それぐらい大事なことなんですよ!
お見積りに悩む前に「こだわり」を探しましょう!
それでは桜の季節も近くなった週末、いいお時間をお過ごしくださいね!
(Luce +plus) 2019年3月 8日 18:20
細かなスタンバイをしています!
こんばんは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
寒いですねー! サムイ・・・。
桜色の樹がちらほら見れているのに!
けど春はもうすぐそこ、ですね!
さて、私たちLuceはお客様に要望することを詳しくお聞きして、
会場探しからお手伝いをする「One Style Wedding」というコースがあります。
本当に色々なテーマで、色々な場所で結婚式をサポートしました。
(そのたびにご協力会社様には苦労をかけています・・・
すみません、いつもありがとうございます!)
そして、今もまさにそのスタイルで進めている結婚式があります。
トップの写真はなんて地味な変な写真だろうと思われた方も
いらっしゃることと思います。
言っておきますが・・・
ウェディングデコレーターの仕事って、華やかそうで超ー!地味です。
どのくらい?
この写真が物語っています、
この写真のチオビタ(笑)の箱はですね・・・。
結婚式当日に使う椅子の10分の1サイズにしたものになるんです。
何のために?
この椅子に布を掛けようと思っていますが、
やはりカッコよく仕上げたいと思っているポイントなんです。
だから、いつもの私の大ざっぱではNGなんです。
布をどういう風にかけるのか、
そして、もちろん当然ながら、無駄な予算を使用しないように、
という意味合いもあります。
結婚式ってイメージだけじゃダメなんです。
(もちろん、デコレーターとしての感性は大事にしています!)
飾り付けのぼわーとしたのだけでなく、細かなところが大事です。
今回の布でいうと、どのくらいの長さが1番かっこいいか、ステキかが
よく分かりますよね。
見栄えもそうですが、ゲストの動きやトラブルに繋がらない工夫、
もちろん、片付けのことまで考えています。
当日なんとなく・・・じゃ、いい結果は出せません。
今回の新郎新婦のこだわりの部分でもありますので、
そこは私の大きなこだわりどころです。
妥協なんてしませんよー!(笑)
・・・そして、ここが大事だと思っていること。
新郎新婦のこだわりの表現でありますので、
担当のウェディングプランナーの
自己満足でないこと!
押しつけでないこと!
ここは絶対にいつも気をつけているポイントでもあります。
このおふたりだったら、どう表現したら
「さすがですねー!新矢さん!」
っと、言っていただけるか、だと思っています。
「さすが!」って、
プロの仕事に対する大きな誉め言葉だと思っています。
そう思いませんか?
こうやって、地道に大ざっぱに仕事をしています。
(誤解のないようにですが・・・
私と直接お話している方はみんなご存知だと思いますが、
通常はかなり大ざっぱな性格です・笑)
細かなところ、大ざっぱなところの2つを持つAB型です!(笑)
本当に寒い雨ですね。
春まであと少し、風邪を引かないようにお過ごしくださいね!
(Luce +plus) 2019年3月 4日 19:34
得意分野!?になりつつあります
子の結婚式の経験から、もしイメージにピッタリくるものが無ければ
作れるものは作ろう!という話が出るようになりました。
そう思えるようになったことが私にとっては成長だと思います。
これからも装飾や演出結婚式にまつわること全てに妥協せず
新郎新婦のために頑張っていきたいと思います。
(Luce +plus) 2018年7月11日 17:01